まだ花の少ない早春から咲く
とても背が低くおまけに下を向いているので、地面に寝そべるようにして撮る

この日は陽光もたっぷりだったので、背景にスイセンをボカして明るい感じで撮ってみた

こちらはもう少しアップで
花片の形が上の写真のものより丸い
- 2011/03/02(水) 00:34:44|
- 植物園
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今回は冬の野鳥

咲き始めた梅林にジョウビタキ(♀)
結構人懐っこくて、カメラマンに囲まれても逃げていかなかった

こちらがジョウビタキ(♂)なのだが、枝をピョンと飛び移ったところでブレブレ
でもこの一瞬がおもしろかったので載せてみる

写っている鳥を調べていたら、一番上の鳥はマヒワ、その下の3匹はアオジ …別の種類のようだ

メジロが椿の密を吸いに来ていた
花片にぶら下がれるとは、体重軽いんだなぁ…
- 2011/03/03(木) 23:00:42|
- いきもの
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梅林はまだあまり咲いていなかったが、1本だけかなり咲いている木があって大人気

枝振りがなかなか立派

頭上には2つの木の枝が網の目のように伸びる

この日は快晴だったので日差しを感じられるようにハイキーで花のアップ

紅梅の方はいつも色が難しいのだが、ハイキー写真ならすんなりいい色になった
- 2011/03/05(土) 00:34:16|
- 植物園
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寒い中でも花を咲かせている

フクジュソウ 色も元気な黄色だし群生している様子にも明るさを感じる

セツブンソウ 節分の頃に咲くからだろうか… 絶滅危惧種だそうだ
かわいい花だと思う

オウレン これも小さな花だが、花片が星形のようだ
調べてみると、これらの花は偶然にも全部キンポウゲ科に属していた 冬に強い種族なんだろうか
- 2011/03/06(日) 00:24:25|
- 植物園
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今日は寒いのだが、撮影のこの日は軽く汗をかくほど

ネコヤナギ ネコのしっぽのよう
ネコ好きなので見ていると楽しくなる 全部本物のネコだとして… 100匹はいるか…

クロッカス 明るい黄色が春らしい

よく道端などで見かける小さな花
近接撮影 さらにトリミングでアップ
- 2011/03/08(火) 21:14:38|
- 植物園
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スイセン 真冬から咲いている花だが、やはり春先の陽光がよく似合う
Wikiによると、学名「ナルキッソス」は水に映った自分の姿に見とれた少年の話に由来 水辺で頭を垂れるスイセンの姿がナルキッソスに似ているのだろう この話は中学か高校の英語の教科書に出ていたと思う
「水仙」という中国名も水辺に佇む仙人の姿に由来しているようだ

水の流れには湿地植物が新芽を出している
こういう流れを見ると、小学校の教科書に載っていた宮沢賢治のクラムボンが出てくる話をぼんやりと思い出す
確か…、川底でカニがしゃべっていて、泡やら雲母が流れてくる
川底のキラキラした世界や春先の水の感じが妙に印象的で憶えているのだが
ウン十年ぶりにnetで原文を読んでみると、思い出を裏切らない不思議な世界が描かれていた
クラムボンの実態が何であるかは諸説あるようで、これも謎でおもしろい
- 2011/03/10(木) 23:47:29|
- 植物園
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クロッカス これも春を告げる花
黄色、薄紫、白…と、彩りが春らしい
林の木々の足下に群生しているのだが、とても幻想的だ

- 2011/03/20(日) 07:15:27|
- 植物園
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